よくある質問

CLOUD-FAX-WEBもしくはCLOUD-FAX-APIの契約申し込みフォームに必要事項をご入力し、お申込みいただいた後、「システム申し込み兼利用規約同意フォーム」にて契約を完了してください

WEB版についてはPDF / PNG / TIFF / JPEGが選択可能ですが、API版についてはPDFのみの対応となります。
サイズはA4タテのみ対応、ファイルサイズは最大10MBまでです。ページ枚数に制限はありません。

050番号を利用される場合、0120/0800番号宛には送信できません。

同一アカウント内で複数番号を提供可能です。

WEB版は最短3日で利用可能です。毎月3日・13日・23日にアカウントを発行いたしますので、アカウント発行日の3営業日前までに契約を完了してください。
API版はお客様ご自身でお客様のシステムに連携する開発が必要になります。

ございます。バージョンアップや設備保守など必要最低限のメンテナンスのみになるよう努めますが、もし別途メンテナンスが必要になった場合は、1週間前を目安にお知らせいたします。なお、メンテナンスは夜間に実施いたします。

ございます。
Error Correction Mode機能はITU-T(国際電気通信連合)に定められた誤り再送方式です。ECMに対応した複合機の間では送ったFAXのデータに誤りがないことを確認しながら通信するため、電話回線の雑音などによる画像の乱れを防止できます。
初期設定ではECM機能がオンになっています。ECMを使わない場合と比べると通信時間が若干長くなることがあるため、必要に応じてオフにすることも可能です。

はい。通話が成立したものはすべて課金対象となり、通話時間に応じて課金されます。
詳細な料金に関してはお問い合わせください。

可能です。
お客様専用のデモ用アカウントを発行しております。デモ用アカウントでは、FAX送信を合計時間100分まで無料でご利用になれます。
デモ用アカウントのご利用は、下記項目をメールに送信していただくことで、お客様のご利用環境に適したデモ用アカウントを発行いたします。

1. 月間送信枚数
2. 月間受信枚数
3. 現状の基幹システム

料金は料金表に記載の通りです。

1. 事務手数料：電話番号やチャネル(回線数)の増設作業をご依頼いただく際、1回あたりに発生いたします。
2. IP電話基本料：チャネル数に応じた月額料金です。
3. 050番号利用料：電話番号数に応じた月額料金です。
4. 初期費用や年額費用：ございません。
5. 月間送信料及び受信料の合計が最低受信料未満の場合、最低送受信料10,000円/月をご請求いたします。

下記リンクから閲覧できます。

1. CLOUD-FAX-API紹介ページ
2. CLOUD-FAX-API仕様書

サポート対象外でございます。
サポート対象は、A4縦向きのPDFフォーマットのみとなります。
なお、サポート対象外の送信が行われた場合、送信エラーが発生いたします。

弊社ではFAX送信のリアルタイム性を重視した設計としており、キューイング機能はございません。
APIリクエストを受け付けた後、即時FAX送信処理を実行いたします。
このため、同時送受信が必要な本数分だけ、回線チャネル数をご契約いただく必要がございます。
なお、全てのチャネルが使用中の状態で新たな送受信が行われた場合、新規の送受信はエラーとなります。

必要です。弊社ではサイバーセキュリティ対策を重視した設計としておりますので、IPアドレスの登録は必須です。
昨今社会問題化しているサイバー攻撃からお客様の情報や環境を守るための措置ですので、ご理解くださいませ。
大変恐れ入りますが、プロキシサーバやゲートウェイ等を経由したアクセスをご検討いただけますでしょうか。

お客様の機密情報であるため、社名までは公表できませんが、月間○○枚の送受信を超える、上場企業様にもご利用いただいております。

次の2つの案をご提案いたします。

1. (a案)クラウドストレージサービスをご利用いただく方法(例えば、AWSのS3等)
2. (b案)弊社側でPDFアップロード方式を新たにご提供する方法

a案では、Webサーバーを構築・運用する手間が必要なく、クラウドサービスのアカウント発行とストレージの作成、公開等の設定をするだけで早期にご利用になれます。

b案は、弊社APIの仕様に改良を加えることで、APIコールの際に貴社側の非公開のPDFファイルをそのままご指定可能(アップロードとFAX送信の同時実行を可能)とする案です。
ただ、この場合には弊社にて開発が発生いたしますので、ご希望の際にはお見積りをいたします。

Slackを含めチャットツールとの接続実績はございませんが、貴社のユースケース次第では何らかのご提案ができる可能性がございます。
例えば、CLOUD FAX上で特定番号へのFAX受信が発生した際に、事前定義したSlackの特定グループへコールバック通知する連携でしたら、技術的には対応可能な範疇になるかと存じます。(FAX受信通知)
ただ、弊社内で多少の改良が必要になる可能性もございます。
なお、SlackとのAPI連携の際には、実際の発生件数や頻度によっては何らかの課題や予期せぬ障壁が生じることも考えられますので、事前にお問い合わせください。

現時点ではAPIのご利用者様に向けて管理画面は一般公開しておりません。
ただ、弊社サービス内部に簡易の管理画面がございます。
管理画面に必要な用途・機能・運用等のニーズをお知らせいただけましたら、提供可否を個別に検討のうえでお見積りをさせていただきます。

現時点では期間の延長は標準サポートをいたしておりませんが、必要に応じて、個別に検討のうえでお見積りをさせていただきます。

サーバは国内のクラウド環境に設置しております。

はい、FAX送信の未達(エラー、無応答、ビジー)を認知することが可能です。
具体的には、下記の2種類にて結果を認知していただける機能を提供しています。

1. ウェブフックでのステータス通知(ご希望の貴社URLへアクセスして結果情報を送信)
2. ステータス取得APIで結果情報を参照(弊社の専用APIへアクセスしていただき結果情報を参照)

未達時の再送機能につきましては、申し訳ありませんが、現時点ではサポートしておりません。
未達の原因や、再送の要否判断、再送までの間隔等についてはお客様毎に様々なご要望があり、再送のための処理条件を一律に設けることが困難であるためです。
もし再送機能が必須でしたら、詳細なご要望をお伺いしたうえで、実現可否を個別に検討させていただきます。

当社サービスにおいて、送受信ともに到達率に差はございませんが、相手先のFAX機が複合機なのか、家庭用FAXなのかによっては到達率に差が生じる可能性がございます。一般的に複合機の方が高い到達率になるかと存じます。また、従来のFAX回線とIP回線で比べた場合でも、一般的にIP回線の方が到達率は低くなる傾向にございます。

現状、特に制限は設けていませんが、1秒間に10回～20回程度であれば全く問題ございません。どの程度のアクセスを希望するか試算して提示していただければ、問題ないかどうかを確認します。場合によっては上限を設けることも想定されます。

ヘッダーの設定については、一般的に送信側で設定することのできる規格となっておりますので、当社サービスを通じて送信された場合は、決まったフォーマットのヘッダーを設定させていただいております。受信の場合は、相手先の設定されたヘッダーの受信原稿となります。

キャリア内転送の場合は送信元のFAX番号がそのまま表示されますが、本体から転送された場合はお客様のFAX番号を経由するため送信番号が変わります。